ブランドを担う事で、必ず成長が待っています

企業ブランドとは「企業とお客様とのお約束」と言われます。約束を守り、更に高いレベルの約束を自らに課す事でブランドは育ち、企業も成長します。しかし、一度でも約束を破り、お客様の信頼を失ってしまったブランドを元に戻すのは容易な事ではありません。企業ブランドがその生命線と呼ばれる所以です。
 
米国三越は、その企業理念として「日本文化の架け橋として米国社会への貢献」を掲げ、その具現化手法のひとつとして、日本館・事業理念の形にて「世界中の全ての世代のゲストに日本文化を体験・体感して頂き、感動を与える」使命を自らに課しております。日本館において、この「感動」を産み出す接客基準が「真心のおもてなし」です。日本館の接客社員は、その全員が「日本人のプロ、接客のプロ」として「一期一会の心」を胸に、世界中のゲストを「真心のおもてなし」でお迎えし、感動を与える使命を担っております。これが、日本館の接客ブランドです。
 
更に、米国三越はウォルト・ディズニー・ワールド®・リゾートの一員として、ディズニー・ワールド社のブランドをも守るという、重大な使命も担っております。「マジカル・モーメント」に代表されるディズニー社の接客基準です。米国三越が日本館において世界中のゲストに自信をもってお届けする「真心のおもてなし」ブランドは、ウォルト・ディズニー・ワールド®・リゾートにおいても最高レベルの接客基準として高い評価を頂戴しております。
 
三越CRプログラムへの参加者は、日本代表として、この日本館ブランドを担い、背負わなければなりません。大きな重圧である事実には間違いありませんが、この重圧を担い、乗り越えた時、国際舞台にて大きく飛躍し成長する可能性が現実のものとなります。

日本館接客基準

米国三越が誇る、日本館接客基準は「真心のおもてなし」です。日本館の接客社員は、その全員が「日本人のプロ、接客のプロ」として「一期一会の心」を胸に、世界中のゲストを「真心のおもてなし」でお迎えし、最高のパフォーマンスにて感動を与えるミッションを担います。
 
日本代表・CR契約社員は、このミッションを実現する事で、同時にディズニー社ブランドである「マジカル・モーメント」をも演出し、世界中のゲストを夢の世界へと御案内致します。

接客風景米国三越では長年に渡り接客技術を成長させ、確立させて参りました。契約期間終了と共に入れ替わるCR契約社員の皆様へも統一した基準で三越の真心のおもてなしを伝えるために接客基準教育システム「三越アカデミー」を皆様へ提供しています。
 
特に、入社直後の約1ヵ月間は、入社集中教育の一環として「真心のおもてなし」の基本編(一期一会の心、身だしなみ、髪型、笑顔、御挨拶、お辞儀 他)、応用編、接客所作、接客スクリプトを習得し、3週間でオン・ステージに立てるように現場見習い教育を受講頂きます。この後、自他ともに「日本人のプロ/接客のプロ」として認められて、初めて、日本代表として日本館の夢の舞台に立つ事が認められるのです。入社直後の「集中研修」は大変厳しい内容となりますが、この教育が事実上、日本代表への登竜門の位置付けとなります。世界最高レベルの接客基準習得は、真剣勝負の連続です。

三越ルック・服装規定

研修風景日本代表として日本館の夢の舞台を目指すCRプログラム参加者は「三越ルック・服装規定」の徹底遵守が義務付けられております。三越ルックは、ディズニー・ワールド社の定める「ディズニー・ルック」の基準を満たした上で、「真心のおもてなし」を演じる日本代表として、更に細かく厳しい服装基準の遵守を定めております。例えば、制服着用基準はもちろんの事「頭髪(色、長さ、スタイル)、爪の長さ/色、アクセサリー(指輪、イアリング、腕時計)、化粧の色/濃淡、靴の種類/色」に至るまで、極めて細かい視点にて具体的な遵守基準を定め、全社員の遵守を厳格に求めております。
 
三越ルック遵守は、毎朝の社員朝礼で個別に確認を行います。万一規定に違反している場合、その社員は日本館での接客業務着任は認められません。更に、複数回に渡る三越ルック遵守違反が報告された場合、社則に基づき「懲戒減点」の対象となる事もあります。
 
尚、社員寮での生活時間帯など、勤務時間外のプライベートタイムにおける服装は、三越所属の社会人としてその社会的評価を著しく損なうような事態がない限り、会社としての遵守規定は特にございません。

就業規則

研修風景米国三越は、その運営/営業の基盤として全社員を対象とした「米国三越・社則」を制定しております。「米国三越・社則Handbook」は、米国の各法律、法令、ディズニー社規則に基づき作成され、米国三越在籍社員全員が理解する必要があります。社則内容は入社研修の一環として、CR契約社員全員に配布し、詳細に渡る指導/説明を実施させて頂くだけでなく、プログラム期間中、三越アカデミー他を通じ、継続的な指導/育成を行います。
 
CRプログラムへの参加を希望する皆様も、入社後は、当然「米国三越・社則」を遵守する義務が発生し、社則への重大/悪質な違反は程度/頻度により懲戒解雇の対象となります。
 
文書で表現しますと、いかにも堅苦しく、身構えてしまう方も少なくないかとは思いますが、基本的には、いずれの企業/組織でも定められている常識的な内容です。通常の社会人として常識的な言動を取る限り、社則の違反になることはほとんどありません。
 
「米国三越・社則Handbook」において、特に重大な違反として定義される、以下10項目(対象はこの10項目に限定されない)は即刻解雇の対象と定められております。

1. 企業米国三越の社会的評価を著しく貶める社会的違反/非容認行為
2. ゲストとの口論/ゲストへの侮辱行為
3. 職場内での暴力行為、暴力に準ずる敵対/威嚇行為、喧嘩、敵対的職場環境の創造
4. 業務/個人情報の虚偽申告、守秘義務違反行為
5. 嫌がらせ(ハラスメント)禁止規定への違反行為
6. 社内外での他人に対する意図的傷害行為
7. 会社施設/設備/備品への意図的損傷行為、乱用、無断持ち出し
8. 職場/勤務時間帯の飲酒、非合法薬物服用
9. 重罪以上の犯罪行為、または犯罪歴
10. 連邦政府/州政府/自治行政区制定法規/規定/基準への重大なる違反行為及びディズニー社規則違反行為